GB400と日本海から九州へ①

待ちに待った晴れ間の予報を信じ、400cc単気筒、GB400にまたがりぷらっと下道ツーに出かけてきました。

176号線山本変電所を右折、有馬富士を左に眺めながら篠山そして氷上に抜けます。
青垣の峠を越え、八鹿の看板が見えたところでまた悪い癖がでます(๑˃̵ᴗ˂̵)

「この道走ったことねーな」
そう、いつかは走りたいと思ってましたが、大阪を起点に北西から南西西に抜ける道でしたので中々入り込めなかったこの道。
明延鉱山の冷風で寛いだあとは、美味しい水を求めて道端の小さな目印に目を凝らします。
うめー(๑˃̵ᴗ˂̵)
美味すぎる
身体中の水分が入れ替わるこの感じ
これがまたたまらないんですよ。

だけど、水を求めて走った先でよくある話。

ババン
地図では分からない舗装の現状(≧∀≦)
この時点で15時は回ってましたので、とにかくここから三朝まで、太陽を見ながら方角を決め、あとは時々目に入る看板を見ながら進みます。

つづく

気付きの記録

閃きや驚きを感じたままに

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